庭にずーーっと放置されていた物置を、やっと解体処分することになりました。
私の両親が言うには↓

なんとこの物置
47年前からあるらしい…のです
物置はとっくに使われてなくて、両親も「何が中に入っているのか知らない」と言います。
なぜ今までほっておいたのかと言うと…
業者さんにいろいろと手配するのが、正直面倒くさかったんです。
両親も、もちろん私も。
なのでズルズル~と、放置してしまいました。
でも物置の劣化がいよいよ激しくなって、重い腰を上げた次第です!
終わってみたら、かかった費用も思ったほど高くなく、あっという間に業者さんが解体処分してくれました。

これならサッサと、頼めば良かった…
処分が終わった後の、母のセリフです。
「 物置を処分したい 」あなたへ
私が経験が、ちょっとでも役に立てればな~と思います☆
※費用は業者さんでかなり変わるので、参考程度にしてください。
タップできる目次
ビフォー:47年前の物置の姿
表側はこんな感じ
15年ほど前に一度ペンキを塗っているので、一見すると「むちゃくちゃ汚い」とまではいってないかな?
裏側に回ると…
安心して下さい。
現在、取り壊されて空き地です。
なんの情報や…
はい!赤い屋根部分に注目~
屋根の一部が錆びて、なんと崩壊しかかってるんですよ。

大型台風が来たらヤバい。
取れて飛んでいきそ~

危険だネー
危険極まりなかった物置の、解体後は⇩
アフター:そこには何も無くなった…
ハイ。スッキリし過ぎましたーー!
いや~スッキリしすぎで、ご近所さんから見え見えです。
庭に干してる洗濯物、まる見え確定💦
それではキレイに解体処分できた経過を、書いていきますね。
これから書くのは、「かかった費用」と「かかった時間」2つです。
解体処分の費用はいくら?
費用は合計¥22,000でした。

思ったより安かった!
↓が内訳ですが、項目ごとの費用が少し曖昧です…。
- 物置本体の解体処分費
- 物置中身の処分費
- 基礎ブロックの処分費
上の3つの総額が¥22,000だった、ことしか覚えてないんですよ。
少し補足説明入れますね。
事前に物置のサイズ確認をしてから、業者さんへ見積もり依頼の電話をかけました。
なぜなら解体処分費は、物置のサイズで変わるからです。
それと「 金属製 」か「 そうじゃないか 」でも、値段が変わるみたいですね。
我が家にあった物置は
・金属製
・大きさは
幅:230㎝
奥行:150㎝
高さ:200㎝
このスペック?で解体処分費の合計が、¥22,000だったので、参考にしてもらえたらと思います。
物置の扉を開けると?
汚くてすみません💦
どんなのが入っているのか、よく見てみると…
薬剤系のスプレー、金属製の長い棒、小型の収納家具などなど。
ゴミの回収日に「サッと捨てられない物」の置き場に、なっていたみたいですね。
今回これら中身も全部一緒に、処分してもらいました!
業者さんが見積もりに来た時
→物置の中身を見てもらう
→本当に処分出来るのか確認
→外側の解体と合わせて、いくらかかるのかを聞く
我が家の物置は、土の上にコンクリートブロックを置き、その上に乗っていました。
物置が解体されると、基礎のコンクリートブロックがあらわになります。
ただ土の上に置いてあるだけなので、自分でも簡単に撤去できます。
でもそこそこ重いコンクリートブロックを、どう処分したらいいのか分からないので、一緒に持って帰ってもらいました!
解体処分にかかった時間は?

作業する人が1名。
終了まで2時間強かかったよ。
なにせ物置が古い!
ネジが錆びついてしまってます。
切断して解体だったので、結構時間がかかったかも?
上に書きましたが「 ネジが錆びているので、切断して解体します 」と、業者さんに言われていました。
大きな解体音が出ると予想して、事前に周り家に挨拶へ行ってきました。
いやー、近所に伝えておいて良かったです!
金属製の物置の切断です。
かなり大きな「ギーーン」 という切断音が、鳴り響いていましたから…
私は写真の業者さんに、依頼しました。
不用品を回収する会社です。
新聞と一緒に、チラシとして入っていました。
便利屋さんや、不用品の回収屋さんの広告は、取っておいてファイルするようにしています。
そうすれば「いざ」という時、サッと探せて便利です☆
実際、今回の物置解体の時にも、役立ちました!
こんな風にファイルしています
個別フォルダーに入れて、無印のファイルボックスで管理です。
床に出してある透明なファイルが、個別フォルダーと言います。
▼同じファイルは見つからず、似た商品はこちら

物置の解体処分、私が気を付けた事のまとめです
1まずは物置のサイズ(幅・奥行・高さ)を測る
2業者さんに連絡する
- サイズを言って、大まかな見積もり金額を電話で確認
- 見積もり依頼日を決める
3見積もりの日に、以下を確認
- 物置の中身を見てもらい、処分できるか確認
- 費用の総額を確認:物置本体、物置中身、基礎のブロックの処分費
4金属製の物置を切断する場合
解体の日までに、ご近所さんにあいさつ

以上だよーー
庭にある物置なんて、どう処分していいのか分からずに、ズルズル来てしまいました~
でも業者さんに連絡すると、ホントあっという間に終了です。
多分どこに頼んだらいいのかが、一番のネックなのでしょうね。
私は新聞のチラシで見つけましたが、ネット検索の方が見つかりやすいかも!
下は大阪の業者さんで、近畿エリア対応です。
私が住んでいるのが兵庫県なので、近くの会社を探してみました。

外にある不要な物置が気になっているなら、ぜひ処分してサッパリしませんか?
私の体験が参考になれば幸いです♪
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