今年は節分が、月曜日。
我が家では1日早く、日曜に節分を楽しみました!
そんな節分には必須の「恵方巻」。
でも…

いちいち巻くの、面倒くさいーー
もう簡単な、ちらし寿司でいいよね!

巻くどころか
“散らし” たよ…

お寿司なら、何でもいいかなぁ
と、こんな会話が繰り広げられ(←噓だけど)
『 節分とは、お寿司食べる日 』に成り下がった志乃家でございます。
ではどんな節分イベントに、なったのでしょうか?
様子を見てみましょう笑
タップできる目次
もういきなり、ご飯が炊き上がったところからのスタートです。
はい。炊き上がりました~
「 あれ?ご飯、白くない… 」
って思うかもしれませんね。
これ、玄米を7分付きにして+雑穀を加えたものなんですよ。
白米だったらすし飯を作るとき、少ない水加減で炊きますよね。
でも上のご飯は、白米より仕上がりが固めです。
だから普段通り炊いてしまって、そこにすし酢を混ぜてしまっても大丈夫。
べちゃべちゃ、しません!
ではでは、すし酢の投入です
寿司桶に夫婦が今日食べる分だけをとり、すし酢をを混ぜていきます。

もうテキトーに。
味見しながら目分量で。
まあ少々薄味に仕上がっても
「 食べながら、すし酢をかければいいよねー♪ 」
のスタンスで、細かいことを気にしないでの進行です笑

もっと気にして!
「 簡単ちらし寿司 」ってタイトルにあるように、今回用意した具材は4つでした。
少し漬け込むもの:サーモン・アボカド
直ぐに用意できるもの:炒り卵・カイワレ
この2つは、漬け込み組です
サーモンは、だし醬油。
アボカドにはポン酢を掛けて、しばらく放置。

と言っても時間がなかったので、10分くらいかなぁ
冷蔵庫でもっと漬け込んだ方が、美味しいに違いありません。
でもこの日は、時間がなかったのであります!
後の2つはこちら
直ぐに用意できるお二方です。
炒り卵にカイワレ。
炒り卵には下味として、本だしを入れました。

別に、本だしで無くてもOK!
塩味がつけば、何でもいいんじゃないかな?

テキトーすぎ
あとはご飯に、のせていくだけ
盛り付け中…盛り付け中…
( 盛り付け作業に必死で、途中の写真はなし! )
お~っと!完成しております
けっこう手抜きなのに、見た目は華やか☆
味は…ち、ちょっと薄味だったかなぁ~?
原因はご飯にすし酢が、足りないせいだと思います。
多いかも~と思うくらいに、すし酢を掛けないと駄目みたいですねー。

目分量やめたら…
ちらし寿司のお供に、お澄ましも作りました♪
誰でも一瞬で作れる、こちらも手抜き料理ですけどね…
使用するのは、一発で味が決まる魔法の粉、その名も~
『 ヒガシマルのうどんスープ 』!
作り方
- 鍋に水を400㏄くらい入れる
- 沸騰したら、うどんスープを入れる
- 卵を1個を糸状に流し入れる
- カイワレを入れる

簡単だねー
簡単ちらし寿司&簡単お澄ましで、手軽に節分を楽しめました。
まったく恵方巻じゃないので、「どうなんだろう?」とちょっと思いますけどね。
節分のメインイベント、豆まき
節分ですからねぇ。
豆は、抜かりなく用意しましたよー。
ではでは、部屋にばらまくぞ!

鬼は外~!
鬼は外~!
鬼は外ーー!
矢印を少し説明。
あれは夫さんの物です。
ここまでリビングに物がないと、ちょっとした物でも目立つのがデメリットかなぁ。

ところで
福は内、忘れてない?

あっ…!
食後のおやつ
豆を拾って、おやつに食べました。
やっぱり三角パックに入ってるのは、後の豆拾いがラク!
おやつには「 黒豆入りヨーグルト 」も食べて、かなり豆豆しかった笑
えっーー!ヨーグルトに黒豆入れるの~?
って思うかもですが、意外や意外、合うんですよ。
興味があればやってみて!
食べた後に待っているのは、そう片付け。
パーツ類がすごい。
これはカプチーノを作るのに使った、コーヒー関係の道具ですねぇ。
ちょっと作れば山のように洗い物が出て、それを洗ってー、拭いてー、所定の位置に片付けてーの繰り返し。
食べるのは、一瞬。
作るのも片付けも、しんどいですね。ほんと。
まあ節分イベントを楽しく過ごせたので、”よし”とします♪
あなたはどんな節分だったですか?
来年はサクッとスーパーで、恵方巻買ってこようかな笑
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