サーキュレーターの分解掃除をしました。
と言ってもやったのは、夫さん。
我が家の家事分担で、サーキュレーターの掃除は、夫さん担当となっています。
この日も頑張ってもらいました(^^)
今回掃除したのは、無印の『旧型』のサーキュレーターになります。
『AT-CF18R2-W』2015年製造。
今は新しい型が、出てるんですね!
でもまだまだ旧型を、愛用されてる方も多いはず。
参考になるかも?と、記事にしてみました。
それでは、我が家の「サキュオ君」←名前ついてる(^^;
掃除する前と後を、ご覧くだされ。
ビフォーアフター

おおーー
凄くキレイになってます!
まあ…掃除したの、私じゃないですけど💦
ビフォーアフターもお披露目した所で、掃除の過程を紹介しますね。
① 雑巾を用意
古いマイクロファイバークロスを使いました。
② 汚れを凝視。覚悟を決める!
数か月間、「培養したホコリ」がお出迎え…

別にこの過程は、無くてもいいですが💧
③ 前面の上部にテープを貼る
白いテープだから、分かりにくくてスミマセン。
夫さんいわく、目印に使うんだそう。
後から説明しますね。
④ フタを外す
⑤ 3つのパーツに、掃除機をザーっとかける
羽根と
フタと
最後は本体にも。
我が家は、羽根を外して掃除しています。
でも説明書では、ダメだと書かれてありました。
今まで何の問題もないですが、自己責任でお願いします。
⑥ 羽根を雑巾で拭く
拭けた☆
さあ、ここからは今日一番の難所!
フタ部分の「すき間地獄」が、待ち受けてします💦💦
⑦ フタ部分のすき間、ひたすら雑巾で拭いていく…
上で貼っていたテープ、スタート地点の目安にします!
これがあると、どこからスタートしたのか
分かりやすいんだそう😊
一心不乱💦
…40分後…
ピカーーッ☆
フタ部分、めっちゃ綺麗。
40分後って「どんだけ根気あんねん!」
よくよく考えたら…
「フタ部分、水洗いすれば良くないですか?」
「その方が早い気しかしない…」
水流とブラシで洗い流した方が、何倍も早いのではないかと。
夫さんにそう告げると、明らかに動揺している…
もしや『水洗いする』という発想が
「彼の頭から抜け落ちていたのではないか?」と思っております💧
またホコリを数か月かけて培養して、再度水洗いで挑戦する予定。
結果は明らかだと思いますが、こちらには追記という形で書きますね!(^^)!
追記 3/23
ついにやって参りました。追記する時が!
先日半年ぶりに、サーキュレーターを掃除したんですよね。
今度もがんばったの、夫さんですが💦
今回の掃除ではもちろん「 フタ部分のすき間は、水洗い 」してもらいました。
果たして時間は、早くなったのでしょうか?

発表します!
水洗いしても
30分かかりました💧

40分が30分に…
そんな変わらんな
夫さんいわく↓

大きなホコリは
流水で取れる…
でも端っこの
こびりついた汚れは無理!
だそうです。
スミの細か~な汚れは、雑巾で地道に取っていくしかないんだそう💦
さて、ずいぶんと脱線しました。
話を元に戻しますよー
⑧ お次は、本体を雑巾で拭く
中も丁寧に
もう少しだーと思ったら…
本体後ろにも「すき間地獄」あり💦
こちらはフタと違い、水洗い出来ないので 、地道に拭くしかなさそうです。
完了ーー✨
「すき間地獄」からの生還です😁
⑨ 組み立てる
と言っても、全てのパーツはこれだけ
あっという間に、組み立て完成!
⑩ 心血を注いで掃除した「サキュオ」
心ゆくまで、うっとり眺めタイム♡

お疲れ様でした。
掃除工程、ここで終了ーー。
▽空気循環
本来の「サキュオ」の姿。
▽オシャレ着の陰干しのお手伝い。
▽ニットの陰干しのお手伝い。
我が家の「サキュオ」、一年通して大活躍です。
空気循環や部屋干しのお手伝いの他にも…
- 窓の側に置いて、部屋にこもった熱気を追い出す
- クーラー補助として、冷気をまんべんなく循環させる
暖房器具の補助役として
上部に溜まりがちな、暖かい空気を循環させる
そんなこんなで、一年中出ずっぱりの「サキュオ」です。
愛着ありすぎて、名前まで付いてるワケですが…。
上にも書いたように、我が家のサーキュレーターは、無印の旧型になります。
新しく出た商品は…
無印のサイトによると風量が増して、より低騒音になったみたいですね!
▼我が家と同じ、コンパクトタイプです
無印公式サイトはこちらから
▼大風量タイプもあります
無印公式サイトはこちらから
▼こんな商品も!
軽いのに風量があって驚きました
無印公式サイトはこちらから
それでは、良いサーキュレーター生活を!